←脚部の彫刻は、こんな風に裏側から縁にそって彫刻いたします。　少し長めのメッセージなどもきれいにおさまります。 金婚式、銀婚式など、年配の両親への結婚記念のお祝いなどには、ボディへの彫刻をせずに、脚部にだけお祝いのメッセージを入れたものがよくでます。 クリスタルの美しさが引き立って、とても素敵ですよ！

洗う時の注意
• ガラス食器の使いはじめは、中性洗剤などで洗ってください。
• ガラス食器は中性洗剤などで洗ってください。その際ガラスを傷つけるおそれのある研磨材入りのスポンジ、金属たわし、クレンザーなどを使用しますと破損の原因になります。使用しないでください。（ガラス食器に使用できるクレンザーもあります。品質表示などでお確かめの上ご使用ください。）
• ガラスの内面を洗う際は十分にご注意ください。内側から力を入れてひねり洗いしますと、破損し思わぬケガをすることがあります。柄付きのスポンジのご使用をお勧めします。
• グラスとグラスが衝突しないように、一客ずつぬるま湯で洗ってください。
• ワイングラスは、ボウル部分が下になるようにして流水ですすぎ、最後にステム（脚部）をすすいでください。
• ダメージを防ぐために、やわらかい布やスポンジで洗って下さい。

食器洗浄機使用の際の注意
• 食器洗浄機は正しく使用してください。洗剤のアルカリ成分がすすぎきれずにガラスに残るとガラスをくもらせます。洗浄液が残らないよう十分にすすいでください。すすぎが不十分な場合は、ガラスを取り出した後十分な流量の温水を使用し手洗いで最終すすぎをすることをお勧めします。
• 水の力によってグラスが動いたり、互いに衝突しないように、グラスは一客ずつ間隔をあけて固定してください。
• 高温になりすぎないよう十分ご注意ください。
• 破損のリスクを避けるためには手洗いをおすすめします。

使用時の注意
• ナイフやフォークやスプーンなどをガラスの中に入れたり、ガラスをナイフやフォークやスプーンの保管用に使用しないでください。ガラスを傷つけ思わぬ破損の原因になります。
• 商品が破損した場合のお取り扱いはご注意下さい。
• 電子レンジにはご使用できません。
• ガラス製品は傷がつくと破損しやすくなります。ガラスどうしあるいは硬いものとぶつからないように扱ってください。
• ガラスは急激な温度変化（特に急冷）で割れることがあります。ガラスが熱いうちに冷たいものを入れたり、ぬれたところに置かないでください。
• クリスタルは日光を反射して近くの壁や家具などを焼いたり焦がす場合がありますので、直射日光を避けて下さい。
• 積み重ね注意。ガラスを積み重ねますと、破損したり外れなくなったりします。 スタック専用のガラス以外は積み重ねないでください。
• 万が一、重ねてしまい、取れなくなった場合は、下側のグラスをお湯につけ、ゆっくりと回し、外してください